既設境界標復旧設置は、境界付近の基礎工事やブロック塀工事などで、既設境界標が破損しそうな場合に、あらかじめ境界標の位置を測量しておき工事完成後に元の位置に境界標を復旧設置する業務です。
工事によって境界標が無くなったり破損した場合、境界標があった位置が分からないと改めて大掛かりな測量が必要になる場合がありますので、当業務をおすすめします。
作業日数 | 2日~ ※測量1日。境界標識設1日。 |
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費用 | 8万~ |
作業の流れ
- 事前説明打合せ
- 作業の詳細説明とスケジュール等の打合せさせていただきます。
- 役所にて資料調査
- 役所管理の測量図や隣接所有者を調査します。
- 既設境界標や構造物を測量
- 境界標が復元できるように公示前の状況を測量します。
- 工事後、隣接所有者と立会い
- 工事後、復元する境界点につき隣接所有者と立会い確認していただきます。
- 境界標を設置
- 境界標を元の位置に復旧設置します。